溶ける糸リフトのリスクまとめ|ダウンタイムや副作用など

糸による顔のリフトアップは、切開するリフトアップ手術に比べ格段にダウンタイムが短くチャレンジしやすいと評判。「溶ける糸なら手術でも使われているものだし」と安心感もあるようです。

しかし、一生ものではないといっても麻酔や針を使って顔にモノを入れる医療行為ですから、リスクや副作用は理解しておく必要がありますね。

糸や施術方法には様々な種類がありますので、それぞれ懸念される点についてチェックしてみましょう。

糸のリフトアップ全般で考えられるリスク

術式や糸の種類を問わず考えられるのは、腫れや内出血です。高血圧などの持病がある場合や、抗凝固薬を内服している場合は内出血が現れる可能性が高まります。

また、リフトアップ手術が2回目以上になる人も内出血が目立ちやすくなるそう。リフトアップ効果の現れ方や痛みの有無、左右差、引きつりなどは施術の種類というよりも医師の腕によるところが大きいようです。

想像より変化が感じられないという不満の声もあり、中顔面(目の下から口あたりまで)には効果が分かりにくい傾向。フェイスラインの引き上げに向いているようで、ゴルゴラインなどをメインで改善したい人は劇的な変化がない可能性もあると考えましょう。

仕上がりには満足していますが、頭痛が辛くてしんどいです。

明らかに口が左に歪んでいます。小さい神経を少し傷つけてしまった可能性がありますが徐々に治りますとのことでした。

糸の留め方別で見るダウンタイムなどのリスク

○固定タイプ

側頭筋膜に固定し、一方向に引き上げる方法。側頭部を切開して糸を固定するので、頭痛などの副作用が現れることも。大きな腫れは1週間ほど続くことがあり、通常どおりの生活に戻るまでに数日かかることを予測しておいたほうが良いでしょう。

また、毛根の一部を切ってしまい、糸をとめた場所の頭皮がハゲてしまうケースがあります。傷の周辺に血行障害が起こってしまった場合も脱毛が見られたりするリスクがあるそう。

笑う時、食べるときにいつもこめかみあたりがずきずきと痛む。

顔にはまったく傷残ってないけど、頭皮には傷が残って左右の固定位置にハゲもできました。

○フリーフローティングタイプ

筋膜に固定せず、トゲがついた糸を挿入し皮膚組織を引っ掛けてリフトアップさせる方法。切開することはないため気になるのは針の跡くらいで、2日程度たてば薄くなりメイクで十分隠れます。

麻酔の影響で当日は腫れがでますが、ほとんどの場合は数日で引く傾向に。糸を入れる方向や肌表面との距離が重要で、平行に入れないと皮膚がヨレてしまう失敗が起こります。

プチ整形のような扱いとはいえ、やはりノーリスクというわけにはいかないんですね。

顎に痛みと異物感があり、触ってみるとボコボコし、棒状のような感触があります。糸が顎にまで落ちてきているようです。

ダウンタイムの辛さにびっくりです。3日経った今でも頭痛が残っており、口を開けると痛いので食事も大変です。

糸のタイプ別で見るダウンタイムなどのリスク

○トゲタイプ(ハッピーリフト・3Dリフト・ミントリフト など)

新しい種類の糸が次々に出てくるので、正しい手術ができて知識が豊富な医師でなければ失敗の可能性も。釣り上げる部位や力が適切でないと、表情をつくりにくくなったり、引きつれ・デコボコなどが懸念されます。

特にミントリフトなどは糸そのものにトゲが付いていて強度とリフト力が高いので、加減が非常に重要。クリニックのホームページを見ると大抵「ダウンタイムなし」との記載がありますが、状態が安定するまでにはやはり1週間~2週間程度要するという口コミがほとんど。

翌日から何の違和感もなく生活できるわけではなさそうなので、広告を鵜呑みにするのは危険ですね。

自分にしかわからないと思いますが、左の頬はまだボコボコした感じになっているように思います。

再診の時に痛いと伝えたらそこは神経が近いからですと言われたけど、やる前に言って欲しかった。

○コーンタイプ(シルエットリフトなど)

洗顔やメイクは翌日から可能ですが、2~3日腫れが出たり2週間ほど内出血が生じる可能性あり。立体的なコーンで引き上げると効果が大きいものの、糸やコーンがなじむまでは一時的に肌にデコボコ感が現れることがあります。

引き上げ力が強い分、元に戻ろうとする力も強く、コーンが外れ効果が弱まるリスクも考えられますね。

シルエットリフトの糸は伸縮性に乏しく、引きつれや違和感を強く感じることも。特に筋膜に固定する方法での施術の場合、食事のときなどに痛みがでやすく、1~2カ月続く人もいるそう。

【肌に触ると皮膚の中の何かを感じます。ごろごろした感じです。】
【10日経ちました。頬を触るとまだ凸凹を感じます。】
【食事が辛いです。 大きく口が開けれない。 噛む時に痛い。】

○韓国式美容鍼タイプ(ショッピングリフト・リードファインリフト など)

短い糸を沢山使って肌の引き締めをおこないます。

たるんだ組織を引き上げるのが目的ではなく、針の刺激と糸の周りでコラーゲンなどを増産する働きを利用してハリや弾力をアップさせる治療なので仕上がりの個人差が大きいかもしれません。

本数が多いほど効果的なので、ほかの糸を使ったリフトアップより治療時間そのものが長く、痛みや腫れのデメリットもあります。

腫れが続くのは3日~2週間と、やはり個人差がある様子。糸が露出する可能性があるというのは驚きですが、実はよくあるケースで自分で引き抜いてしまっても問題なし。

しかし、せっかく痛い思いをして入れた糸が出てきてしまったら効果は弱まりもったいない気がしますね。

内出血はマジックで書いたような赤紫で、とてもじゃないけどメイクで隠せるレベルじゃありません。

帰宅して見たら、顔から糸が出てる!!クリニックに電話したら「抜いてください」といわれた。

顔の腫れが引いたらもとの顔になりました。効果はほとんどなく高すぎる投資でした。

溶ける糸のリスクまとめ

各クリニックがダウンタイムなしを強調しているとはいえ、やはり予想外の腫れなどに戸惑っている人は沢山います。

大事なお肌を任せるわけですから、メリットだけに注目するのは絶対にNG。効果の分かりやすさ、身体への負担の少なさ、料金、医師のキャリアなどメニューを決める際のポイントはいろいろあり、全てを兼ね備えているクリニックを見つけ出すのは苦労するでしょう。

しかし、面倒でも必ず複数のクリニックに足を運び、その場で即決せずによく比較してくださいね。

顔のお手入れならコレ!おすすめ4選

エルセーヌ

小顔向けフェイシャルがわずか2千円というだけでなく、美脚や痩身がワンコインという破格の安さ。小顔だけでなく、ボディ全体の改革が目指せます!

きゅきゅっと小町

顔のむくみだけでなく、足のむくみもお手入れでき、内側からスリムが目指せます。ポイントは飲むだけ

美容液「モイスト リフト プリュス セラム」

肌にピンッとハリを与えることで、シュッとした顔を目指せます。スキンケアを見直すきっかけにもなります!

美顔器「リフティ」

自宅にいながらフェイシャルエステのような体験ができます。クリニックやエステに通う時間のない人にはオススメの1本!