手術ナシ!眼瞼下垂を自力でケアしたい人の予防法3つ

眼瞼下垂が進行してしまうと、基本的に治療方法は手術しかありません。眼瞼下垂はいつも眠そうな目やオデコのシワの原因となり、肩こりや頭痛、腰痛などの不快な身体的症状も引き起こします。

手術するほどの症状まで進行する前に、自力で出来る効果的な対策を紹介します。

眼瞼下垂にならないための予防方法

先天的なものや加齢による眼瞼下垂は防ぐことが難しいですが、後天的に発症してしまう眼瞼下垂は防げるかもしれません。

後天的な眼瞼下垂は、生活の不注意や、無意識の癖などによるものも多く、普段から気をつければ予防、もしくは症状の進行を遅らせることが可能です。眼瞼下垂を引き起こす原因は以下です。

  1. コンタクトレンズの長期装用
  2. パソコンやスマホを長時間使用する
  3. 頻繁に目をこする
  4. 過度なアイメイク

これらの行為は、目を開ける筋肉の力を低下させたり、まぶたを傷つけてたるませたりする原因となります。一つずつ対策をみていきましょう。

予防法1.コンタクトレンズの長期使用をやめる

コンタクトレンズを使用すると、常にまぶたの裏側が擦れている状態になります。これが刺激となって、瞼板と挙筋腱膜の結合部分が外れてしまうことで眼瞼下垂を引き起こします。

また、レンズの着脱の際、過度にまぶたを触ることも原因です。特にハードレンズの長期装用には注意が必要だと言われています。

[対策]

極力レンズを使用する時間を短くし、レンズの装用時間を守る。家ではメガネなどで過ごす。
付け外しの際は、上瞼に余計な力を加えず、下まぶたを引っ張るようにして着脱する。
どうしてもコンタクトレンズの装用が必要な場合は、レンズの厚みが原因との説もあるので、ハードからソフトレンズに変更する。

ただし、ソフトレンズに変えても、目に異物を挿入することには変わりないので、眼瞼下垂の心配が0になるわけではありません。コンタクトレンズをしない時間を増やすことが一番の対策と言えます。

口コミ

ハードコンタクト歴43年、気がつかないうちに眼瞼下垂になっていました。2年前、久しぶりに会った友人に、眼が開いてないけどどうしたの?と言われ、初めて気がつきました。

シワを寄せる癖と、頭痛、肩こりが悩みでした。ハードコンタクトの長期使用、つけまつげが原因だと思います。

コンタクレンズで眼瞼下垂になってしまった人は、気づいたらなっていたと言う方が多いです。コンタクトレンズは快適で手放さない方も多いと思いますが、今は問題を感じられなくてもなるべく装用を控えましょう。

予防法2.パソコンやスマホの長時間使用をやめる

仕事や趣味、暇つぶしで、パソコンのモニターやスマートフォンを長時間見続ける方も多いでしょう。

しかし、モニタの光の刺激で目が疲れたり、まばたきが減ったりと、周囲の筋肉に疲労や緊張などの悪影響を及ぼします。目を酷使することで結膜の炎症を起こす原因にもなります。これが眼瞼下垂の発祥の一因と言われています。

[対策]
まずは、定期的に目を休めてあげることを心がけましょう。

仕事で使わざるを得ない方は非常に多いと思いますが、それ以外の時間で必要以上にスマホばかり見ないなど、目を意識的に休める習慣をつけることが大切です。1時間に一回休憩をとって遠くを眺めたり、目及び顔全体の緊張をほぐすトレーニングやストレッチをする。

寝る前の暗いところでスマホを見るのをやめたり、瞬きが減るので目薬を活用するのもポイントです。現代人にとってPCやスマホは欠かせませんが、意識的に休めるケアが必要です。

目のストレッチ

  • 目をぎゅっとつぶってパッと開く
  • 上下左右に目をくるくると動かす
  • 暖かくなるアイマスクなどをして静かに目を閉じる
  • 口を大きく動かす(ア、エ、イ、オ、ウなど)
  • 首を回す

口コミ

(ホッとアイマスクを)合計10分間ほど顔の上に載せていましたが、目の疲れが軽減しましたし、裸眼でブログをかいても全然しんどくなりません。

どうしてもパソコン業務をしていると同じ距離を見続けてしまうから、目の筋肉も固まってしまいがち。実際にやってみたら、意外と交互に近くと遠くを見るのが辛かった。

目を休めるには温めることが有効です。目のストレッチをしてみると分かりますが、意外と辛いので効果がわかりますよ。

その際、コンタクトレンズをしている方は、なるべく外して行いましょう。目を休めてあげると、視界もクリアになって、お仕事もはかどるはずです。

予防法3.頻繁に目をこする/過度なアイメイク

まぶたを持ち上げる組織に、眼瞼挙筋、ミュラー筋、眼瞼挙筋腱膜と直接的な組織が3つあります。

この内、眼瞼挙筋腱膜はとても伸びやすい組織で、長期的に負担や刺激がかかると簡単に剥がれてしまうのだそうです。これを眼瞼下垂の原因で、慢性的な刺激の原因にこする習慣が挙げられています。

[対策]

目がかゆくて我慢する。そっと抑えたり、目薬で対応する。
まつ毛エクステなど刺激を与える行為を控える。
アイメイクを落とすときは強くこすらず、優しくなでるように落とす。

口コミ

こする事が多いのでなんだか手術した瞼が垂れてきたように思います。目はこすると二重のラインも消えてしまうのですね。

片方二重、もう片方は奥二重ですが生まれつきの人も取れたりするんですね!

メイクを身だしなみとして毎日する方も多いと思いますが、思っているより目やまぶたには負担がかかっています。

お化粧でぱっちりおめめを作ることも悪くないですが、優しくメイク落としをしたら、目のストレッチをしたり休めてあげると、お化粧をしなくてもぱっちりした目を作ることができますよ。

生まれつき二重の方や眼瞼下垂の手術をした方でも、目を頻繁にこするとまぶたが下がってきてしまうそうです。まぶたの重さが気になる方は、目をなるべく触らず、②で書いたようなトレーニングを心がけましょう。

眼瞼下垂の予防のために必要なこと

眼瞼下垂はなってしまったら物理的な現象なので、手術しかありません。

しかし、弱った筋肉のケアや、眼瞼下垂にならないように対策をすることは可能です。コンタクトレンズや、PCの見過ぎ、アイメイクなど、どうしても日常から0にすることは難しいですが、少しでも目を労って、長期的な負担をなくすように心がけましょう。

多くのたるみ治療の中で眼瞼下垂は症状によっては保険が適用される可能性がある施術です。 もし適用されると、3割負担で6万前後で両目の施術...