エランセは危険!?知っておきたい副作用・ダウンタイム・アフターケア

外科手術に使用される解ける糸の成分を注入し、ハリやしわを改善するエランセ。注入された成分は体内に吸収されるため、体に残らず安全な施術だと言われています。

しかし、本当に安全なのでしょうか?そこで、エランセの副作用と注意するべき点についてまとめたいと思います。

エランセの副作用

医療で使われる成分を注入するエランセ。外科手術の際に、溶ける糸で縫合された方もいらっしゃるでしょう。この溶ける糸の成分をシワやたるみなど気になる部分に注入するのがエランセです。

医療現場で使われている成分であるため、安全性が保障されていると言えます。しかし、本来は体内にない成分を注入しているため、全く副作用がない訳ではありません。

エランセ施術後は、顔が腫れるなど違和感を覚える事があります。通常、腫れは2~3日で治まります。いつまでも腫れが引かない場合は、医師の診察を受けましょう。

また、薬剤を一度に同じ箇所に注入をしてしまうと腫れが引かず、しこりとなるケースがあります。

しこりが硬くなると石灰化してしまう場合もあります。エランセ剤は長期間体内に留まる薬剤です。そのため、一度しこりになってしまうと、なかなか元に戻りません。

最悪の場合は石灰化した部分が組織を圧迫し、壊死してしまう事もあります。事前に医師と細かく話し合い、施術に臨みましょう。

施術後の痛みについても、腫れと同じく2~3日で治まります。エランセ剤は、ヒアルロン酸など他の注入治療に比べ、痛みが強く出る事があります。

また、真皮層という肌の奥の部分に薬剤を注入します。これは、真皮層がコラーゲンを生成する場所であるためです。エランセはコラーゲンの生成を促す効果があります。

真皮層に直接働きかける事で有効な施術ですが、肌の奥に注入するため違和感を覚える事もあります。

施術中は麻酔クリームなどで痛みを軽減する事が可能ですが、術後に我慢できない痛みが続く時は直ちに医師に相談しましょう。

実際にエランセを受けた方の術後の様子は、以下のようになっています。

エランセの注入は、多少の内出血はあったものの、メイクで隠すことができます。ダウンタイムでは肌が腫れましたが、それも2日で引いたので、仕事中はマスクをしていました。

3日くらいは顔がパンパンに腫れて心配しましたが、それを過ぎるとスーッと落ち着きました。

腫れや痛み以外にも、エランセは注射器を使い薬剤を注入する施術であるため感染症のリスクもあります。

不衛生な環境や薬剤の質により、患部に細菌が入り込み、発熱や腫れや痛みを引き起こす事もあります。施術を受けるクリニックが清潔で安心できる環境であるかどうか、あらかじめ自分の目で確認しておくと感染症のリスクを軽減する事ができます。

また、施術当日の自分の体調にも注意が必要です。一度予約をすると、少し体調が悪くても大丈夫だと考えてしまいがちです。

しかし、本来は体にない成分を注入するため、万全の体制で臨む必要があります。自分の体調を素直に医師に伝え、判断を仰ぎましょう。

エランセのダウンタイム

施術を受ける際、気になるのがダウンタイムです。回復まで長い時間がかかると、日常生活に支障をきたします。

エランセはダウンタイムが短い事が魅力の施術です。通常2~3日、長くて10日がダウンタイム期間となっています。注入した患部に内出血や腫れ、痛みが症状として現れます。

エランセなど注入治療に使われる注射器は、通常の医療用の物より細い針先を使っているので、出血も少ないのが特徴です。

そのため、施術終了後に出血がなければ当日からメイクをする事を許可しているクリニックもあります。メイクやマスクを使えば、ある程度の症状は隠して生活する事ができます。

また、患部の痛みだけではなく偏頭痛のような痛みが起こる事もあります。医師から鎮痛剤も処方してもらえますので、相談をしましょう。

実際にエランセの施術を受けた方は、ダウンタイムについて以下の様な感想を持っています。

注入後、3日間くらい腫れますので、予定を組まれる際は注意が必要です。

入れた日から数日は腫れもあってパンパンな感じでしたが、1週間経ったくらいから落ち着いてきました。

エランセ施術後のアフターケアについて

エランセは施術後から普通に生活する事が可能です。入浴や洗髪も当日から行う事ができます。しかし、患部がしみる時は控えるようにします。

また、長時間の入浴もしばらくは控えた方が良いでしょう。洗顔をする際は、強くこすったりする事は危険です。マッサージも1ヶ月程は控えた方が良いでしょう。

その他にも、激しいスポーツなど体に負担のかかる事は避けるようにしましょう。

術後しばらくは腫れや痛みが残るので体への負担を防ぐため、外出する際はマスクの着用を推奨しているクリニックもあります。

これは術後の腫れ等を隠すためだけでなく、日光や最近から患部をまもる効果があります。注入治療はメスを使った美容外科手術よりも軽く考えてしまいがちです。

しかし、本来は体内にない成分を注入しているのです。術後、状態が安定するまで体に負担をかけないよう過ごす必要があります。

エランセの施術を受けた方の中には、術後に異変を感じた方もおられました。

左頬だけが注入直後からものすごく腫れ、ぶくぶくしています。ほとんど腫れないと聞いていただけにショックで仕事場でも気まずい思いをしています。

数日は赤く腫れていたので、このまま治らなかったらどうしようと心配になりました。

エランセ剤には溶解剤がありません。一度注入をすると、体内に吸収されるまでそのまま存在し続けます。

そのため、より術後の状況とアフターケアに気を遣わなければなりません。施術後の診察を設けているクリニックもありますが、患者からの申告がなければ診察を行わないクリニックもあります。

少しでも異常を感じたり不安がある時は、必ずクリニックに問い合わせ、診察を受けましょう。

エランセの副作用まとめ

医者

医療現場で使われている成分を使い、ダウンタイムも短いエランセ。しかし、一度注入すると溶かす事ができません。そのため、施術後のケアに気を付け、少しでも違和感がある時は医師に相談する事が大切です。

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